今日の礼拝では、アンドリュー牧師によって「イエスのために立ち上がる」というメッセージが語られました。聖書箇所はヨハネ9:13-34。アンドリュー牧師によるヨハネの福音書の講解説教の続きです。

生まれつき目の見えなかった人がイエス様の奇跡によって目が見えるようになった、その後のごたごたを描いた場面です。

我々は誰しも全き罪の中に生まれているので、この目の見えない人のように、霊の目は完全に閉じた状態で生まれてきて、育っていきます。イエス様が私たちのところに来て、目を開いてくださるからこそ、わたしたちは真理の目が開かれるのです。今日の聖書箇所に出てくる目が開かれた人をお手本として、イエス様を力強く証しする生き方を送ることができればと強く願います。

生まれつき目の見えなかった人の目が開かれたというのは、確かにすごい奇跡だと思います。けれども、2000年前のこの奇跡より、今生きている私たちの霊の目が開かれたことのほうが、はるかに偉大な奇跡であると実感しました。

イエス様を証しする人たちは時として迫害にあいますし、クリスチャンに対する広い意味での迫害(敬遠されたり、変人扱いされたり、後ろ指をさされたり…)は今の日本にもあります。江戸時代の政策によって、日本人がかつて持っていた宗教的熱心は、完全に飼い慣らされ、沈黙してしまったわけですが、それ以前の日本人は非常に熱い宗教心をもった民族でもありました。キリスト教に限っても、役人の制止を振り切って自ら殉教のために名乗り出ていった多くのクリスチャンの記録が残されています。そのような燃える心が日本の文化の奥底には眠っていることに思いをはせつつ、日々の生活の中で力強く証しする勇気をわずかでも持つことができればと思っています。

今日の愛餐会のメインは炊き込みご飯でした。いつもながら、教会員の方々が持ち寄ってくださった美味しい食べ物がたくさんあって、心もお腹も十分以上に満たされました。